インプラント

インプラントで後悔したくない!という方へ

インプラントで後悔したくない!という方へインプラントとは、身体に優しい金属のチタンやジルコニアでできた人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上にアバットメント(連結部分)、そして最終的に外から見える人工歯を取り付ける治療です。虫歯、歯周病、事故などで歯を失ってしまったときに、その審美性・機能性を回復させることができます。
見た目はほとんど天然歯のようであり、また顎の骨に支えられてしっかりと噛めることから、入れ歯、ブリッジに代わる治療として2000年頃から国内でも注目されるようになり、近年では対応している歯科医院が増えてきました。
ただ、治療後の定期的なメインテナンスが欠かせないこと、顎の骨の状態をしっかり診断しなければ長期の安定が期待できないことなど、事前に知っておくべきことがいくつかあります。それを踏まえた上で、入れ歯やブリッジと比較検討していただくことが、患者さんのご満足につながると当院は考えます。

インプラントはあくまで選択肢の1つとしてご提案しております。インプラントに興味があるけれど不安もある、インプラント・入れ歯・ブリッジのどの治療を選ぼうか迷っているという方は、明石市大蔵町のヨット歯科医院にご相談ください。それぞれのメリット・デメリットをしっかりとご説明します。

事前に知ってほしいインプラントのメリット・デメリット

インプラントのメリット・デメリットを知らずに歯科医院を選んだり、治療を受けてしまうと、患者さんに十分にご満足いただけない可能性が高くなります。まずはインプラントのメリット・デメリットのポイントを押さえ、どのような治療なのかをご理解いただければと思います。

メリット
  • 天然歯に限りなく近い自然な見た目を取り戻せる
  • 自分の歯のように強く噛める、硬い物でも食べられる
  • グラついたり、ズレたりしない
  • 部分入れ歯の金属のバネのような付属物がないため、口腔内を広く使える
  • 自然な発音ができる
  • 部分入れ歯、ブリッジのように、他の歯を削る必要がない
  • 部分入れ歯、ブリッジのように、他の歯を支えとしない(負担をかけない)
  • 顎の骨の吸収を防ぐ
  • 自分の歯と同じようにセルフケアができる
デメリット
  • 自費診療のため高額
  • 局所麻酔下での手術が必要
  • 治療期間が長い(上顎で約6ヵ月、下顎で約4ヵ月)*骨や全身の状態により期間は変動します
  • 治療直後はやや噛みづらさ、喋りづらさがある
  • 治療後も定期的にメインテナンスに通う必要がある

当院のインプラント治療の特徴

インプラント治療は、手術を伴うことなどから、入れ歯やブリッジと比べると、治療にあたって不安を抱える方もおられるかと思います。患者さんの安心・安全のため、当院では以下の点に特に注力・厳守し、インプラント治療に臨みます。加えて当院では金属アレルギーの方にも対応したジルコニアインプラントによる治療も行っていますので、最適な種類のインプラント治療を提供させていただけます。
インプラントは過酷なお口の環境で長期に機能していく必要があります。そのため当院はチタンインプラント・ジルコニアインプラントともに、機械式時計など職人による精密機器加工で有名なスイス製のインプラントを採用しております。

丁寧なカウンセリング

多くの患者さんにとっては、まだまだ「身近な治療」とは言えないインプラント治療だからこそ、知りたいこともたくさんあるかと思います。1つずつ、分かりやすい言葉で説明して参りますので、何でもお気軽にお尋ねください。

CTによる精密な検査と正確な診断

インプラントを顎の骨に埋め込む治療ですから、その顎の状態を把握しておかなければなりません。そのためには、歯科用CTが欠かせません。顎の骨の質・量を調べた上で、正確な診断を行います。
また、埋入部位付近の神経・血管の位置を把握しておくことで、手術時のリスクの低減に努めます。

ガイドシステムを使用した負担の少ないインプラント

インプラントを埋入する位置、角度、深さもは当然ながら正確でなければなりません。
当院では、歯科用CTで撮影したデータをもとにマウスピース型の補助装置を作製し、この装置に従ってインプラントを埋入するガイドシステムを導入しています。事前のシミュレーション通りの理想的な位置、角度、深さにインプラントが収まることで、手術時の患者さんのご負担が軽減します。また、より審美的に、機能的に仕上がり、その状態の長期安定が期待できます。

インプラント後もメインテナンスが欠かせません

インプラント後もメインテナンスが欠かせませんインプラントの埋入後、アバットメント、セラミック製の人工歯を取り付けて、治療は終了です。しかし、インプラントを長持ちさせるためには、その後も歯科医院での定期的なメインテナンスが欠かせません。メインテナンスでは、クリーニングや埋入箇所を中心とした炎症、虫歯の有無のチェックなどを行います。これを怠ると、いくらセルフケアを丁寧に行っていても、トラブルの発生・発見の遅れにつながります。
特に、インプラント周囲炎を放置してしまうと、最悪の場合にはインプラントの脱落に至ることがあります。治療後のメインテナンスに通うことは、インプラント治療を受けるための必須条件だとお考えください。インプラント、そして他の歯を長く維持するために、ご理解・ご協力をお願いいたします。

インプラントの費用

チタンインプラント 440,000円
(上部構造込み)
ジルコニアインプラント 650,000円
(上部構造込み)
インプラントガイドシステム 40,000円
ソケットリフト(骨造成) 33,000円
GBR(骨造成)軽度なもの 55,000円
サイナスリフト(骨造成) 155,000円

*上記費用に検査代なども含まれます。
インプラントガイドシステムは理想的な位置にインプラントを埋入するときに必要になります。
骨が瘦せてしまっている場合には追加で骨造成の手術が必要になる場合があります。

インプラントQ&A

インプラント治療のリスクには、どのようなものがありますか?

手術後、痛みや腫れが起こることがあります。これらは生体の正常な反応であり、痛み止めを飲んだり、冷やしたりすることで対処できます。
また、手術をする以上は感染のリスクが発生します。当院では、滅菌体制の整備はもとより、手術時の感染対策にも万全を期し、感染リスクを限りなくゼロに近づけるよう努めています。

手術後、お風呂に入れますか?

炎症の悪化、出血、痛みなどを防ぐため、お湯に浸かること・サウナはお控えください。また同様の理由で、激しい運動、飲酒も、手術を行った日は控えてください。
シャワーを浴びる程度であれば問題ありません。

人工歯をつけるまでは、歯がない状態になるのでしょうか?

最終的なセラミック製の人工歯を取り付けるまでの期間、プラスチック製の仮歯を使用していただきます。セラミックほどではありませんが、一定程度の審美性は保たれます。
ただ、食事については、硬い物をできるだけ避ける、仮歯でないところで噛むといった意識が必要です。強い力がかかると、割れてしまうことがあります。

金属アレルギーが心配です

インプラントに使用される金属(チタン)は、生体親和性が高いため、金属アレルギーの原因になることはほとんどないとされています。
加えて当院では金属アレルギーの心配がないジルコニアインプラントも取り扱っております。
ジルコニアインプラントの世界シェア1位であるスイスのZ-system社製のもので安心して使用いただけます。
ジルコニアインプラントは表面に汚れ・プラークが付きにくく、インプラント本体もチタンと違いも白いので審美性もよくなります。

チタンインプラントを希望される方で金属アレルギーが心配な場合はアレルギー検査を皮膚科にご案内することが可能ですので、一度ご相談ください。

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