ジルコニアインプラント

ジルコニアインプラント

金属を使用しない体に優しいジルコニアインプラント

虫歯や事故などで歯を失ってしまったときに、天然歯に近い審美性・機能性を回復させるインプラント治療が、近年はより身近なものとなってきました。
しかし、「チタン製のインプラントを顎の骨に埋める」ということに、少なからず抵抗をお持ちの方もいらっしゃいます。金属の中では比較的金属アレルギーのリスクが低い「チタン」ですが、その可能性が全くないというわけではありません。
そこでヨット歯科医院では、金属を全く使用しない「ジルコニアインプラント」の治療を導入しております。金属アレルギーでインプラント治療に踏み切れなかった方、将来的な金属アレルギーのリスクを避けたい方には、特におすすめしたい治療です。

ジルコニアインプラント

ジルコニアインプラントの特徴

ジルコニアインプラントには、以下のような特徴があります。

世界シェア1位のZ-system社製ジルコニアインプラントを使用

世界シェア1位のZ-system社製ジルコニアインプラントを使用ジルコニアインプラントのメーカーとして世界シェア1位の「Z-system社」製のジルコニアインプラントを採用しております。
日米において市場の90%以上のシェアを獲得し、十分に信頼できる製品です。

身体によくなじむ(生体親和性が高いため)

ジルコニアは、セラミックの1種です。チタン以上の生体親和性を持っており、感染リスクを最小限に抑えることができます。チタンが指摘されている、フッ素による腐食の心配もありません。

チタンと同等の噛む力を再現できる

ジルコニアは、人工ダイヤモンドとして使用されるほどの高い硬度を持った材料です。顎の骨との結合も良好であることから、チタンを使ったインプラントと同等の咬合力(噛む力)が再現できます。

長期的な審美性を維持できる

従来のチタン製のインプラントの場合、加齢、歯周病などによって歯茎が退縮すると、金属が一部露出してしまうケースが見られました。ジルコニアインプラントには、そういった心配がありません。

 

ジルコニアインプラントのメリット・デメリット

メリット
  • 金属アレルギーの原因になることがない、金属アレルギーの方でも使用できる
  • 治療直後から、長期的に高い審美性が維持される
  • 白色であるために人工歯、歯茎から透けない
  • チタン製インプラントと同等の噛む力が得られる
デメリット
  • 手術が必要
  • 自費診療のため高額
  • チタン製のインプラントよりも歴史が浅い
  • サイズが限られているためやや適応の範囲がやや狭くなる

ジルコニアインプラントの費用

ジルコニアインプラント 650,000円
(上部構造込み)
インプラントガイドシステム 40,000円
ソケットリフト(骨造成) 33,000円
GBR(骨造成)軽度なもの 55,000円
サイナスリフト(骨造成) 155,000円

*上記費用に検査代なども含まれます。
インプラントガイドシステムは理想的な位置にインプラントを埋入するときに必要になります。
骨が瘦せてしまっている場合には追加で骨造成の手術が必要になる場合があります。

ジルコニアインプラントQ&A

チタン製のインプラントとジルコニアインプラント、どちらが長持ちしますか?

適切なメインテナンスを行っていれば、寿命の差はないと言われています。インプラント、そしてお口の健康を長く維持するため、必ず、定期的なメインテナンスにお越しください。

ジルコニアインプラントは、インプラント周囲炎になりにくいとききました。本当ですか?

はい。ジルコニアは、金属と比べて汚れが付着しにくい性質を持っています。そのため、人工歯とインプラントの接合部の清潔が維持されやすく、インプラント周囲炎になりにくいと言うことができます。

チタン製のインプラントにしようと思っていますが、やはりジルコニアインプラントの方がいいでしょうか?

金属アレルギーの方、金属アレルギーが心配な方には、基本的にジルコニアインプラントをおすすめします。しかし、そもそもチタンも、金属アレルギーのリスクが極めて小さい素材です。また、ジルコニアインプラントはまだその歴史が浅いということもあります。
ですので、一概に「どちらがいい」と言うことはできません。患者さんのお口・お身体の状態にもよりますので、まずは一度当院にご相談ください。

ジルコニアインプラントは、誰にでも使用できますか?

顎の骨の成長がほぼ完了する、16歳以上の方であれば、基本的にほとんどの患者さんの適応となります。
ただし、顎の骨の状態が極めて悪い方、糖尿病や心筋梗塞などの全身疾患がある方には、治療ができないことがあります。

厚生労働省の認可を受けた治療ですか?

ジルコニアインプラントは2021年現在、日本の厚生労働省の認可を受けておりません。
一方、欧米先進国では2005年前後に認可を受けています。また、アメリカFDAでも認可を受けています。

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